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登録日:2009/05/29(金) 23 21 14 更新日:2024/01/15 Mon 22 05 27NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 age タケミカヅチ マブラヴ マブラヴオルタネイティヴ ロボット 再販決定 帝国斯衛軍 戦術機 武御雷 第三世代機 「─どうやら大事ないようだな。そなた、まだ戦えるか?」 ─絶望の大地に舞い降りたるは武神 平和を取り戻すと御心に誓い 弱き者が為に刃を奮って 今、雷火の如く戦場を駆ける─ ▽目次 概要主な装備 バリエーション その他 立体化 概要 武御雷(タケミカヅチ)とはマブラヴシリーズに登場する戦術機の名称である。 00式戦術歩行戦闘機 武御雷 (TSF-TYPE00) 将軍家直属である帝国斯衛軍が、F-4J改 瑞鶴の後継機として開発を依頼。 不知火の上位互換機種にあたり開発によって培われた技術と基礎設計を応用し、富嶽重工と遠田技術によって共同開発された純国産の第3世代戦術機で通称は零式。 配備開始は2000年。 名称の由来は日本神話のタケミカヅチ、名づけは斑鳩崇継 主な装備 87式突撃砲 87式支援突撃砲 74式近接戦闘長刀 65式近接戦闘短刀 92式多目的追加装甲 生産性や整備性よりも性能を優先しているため配備数は少数だが、 ずば抜けた機動性と運動性能、圧倒的な近接戦闘能力を持つ為世界最高クラスの戦術機として評価されており、特に日本製戦術機の特徴である長刀による戦闘能力は他より秀でている。 戦術機のドッグファイトなら最強との声も出ている。 武御雷にはスーパーカーボン製ブレードエッジ装甲を採用しており、全身がカーボンブレードに覆われてるというまさに近接戦を体現したフォルムとなっている。 カーボンブレードの数は指先端部を含めれば27と、他の戦術機を圧倒している。 これこそロマン。 主腕(メインアーム)の肩関節は驚異の五重関節の蛇腹構造でウネウネ動き、通常の機体(プラも含む)とは比較にならない可動域を持ちコトブキヤの1/100相当サイズのプラモデルでは再現されている。 肩部ユニットは車両での陸送に対応するためF-18Eと同じくサブアームの延伸可動による折りたたみ機構が採用されている(不知火も同様)。 将軍家とそれを守護する斯衛軍が乗る機体であり、防衛任務だけではなく、「将軍家の人間は、自ら第一戦に立って臣民の模範となるべし」という思想から、帝国軍の攻撃的な作戦行動に加わることもある。 しかし、機体を運用するには熟練整備士と十全なバックアップ体制を必要とし機動兵器としては運用に難がある機体。 勘違いされがちだが、電磁投射砲を運用可能なことから分かる通り肩部に装備用コネクタは存在しており92式多目的自律誘導弾システムは対応アタッチメントさえあれば装備できる。 バリエーション 機体色は搭乗する衛士の出自を表しており、地位の高い順から冠位十二階に沿って紫(将軍)・青(五摂家)・赤(五摂家の直系など、高位の有力武家)・黄(譜代武家)・白(武家)・黒(武家以外の一般衛士)と分けられている。 機体の識別を高めている理由は、第一にBETAには迷彩効果が確認できないこと、 第二に兵士及び衛士の士気を高めること、 第三に衆人環視の状況によって、その衛士が担うべき責務に反するのを抑止するためである。 また機体も4つのVerに分類されている。 ◆Type-00R(紫・青) パッケージ裏にドンと佇むアレ。 紫の機体は本来、将軍専用機であるが、双子の妹を想う煌武院悠陽により御剣冥夜に下賜された。 特別な生体認証システムが組み込まれている為、悠陽と冥夜以外は搭乗することが出来ない他 ワンオフに近いチューニングが施されており、最高クラスの性能を誇る武御雷の中でも更にズバ抜けた性能を誇っている。ぶっちゃけオルタ本編最強機体。 青の機体は将軍を輩出する五摂家出身者に与えられるフルスペック機、甲21号作戦において斯衛軍第16大隊の指揮官が搭乗。 BETAの圧倒的物量によって戦線維持が困難となり、仲間を失い自らも命の危機にあった伊隅あきらを救い、 自ら先立って戦線を押し上げるシーンに心震えたプレイヤーは少なくないだろう。 TDAでは斯衛軍の組織が変わったことで最高権力者となった政威軍監斑鳩崇継の機体が電磁投射砲を装備してJFKハイヴ攻略戦に参加した。 ◆Type-00F(赤・山吹色) 赤の機体は月詠真那中尉が搭乗し、桜花作戦では榊 千鶴少尉に預けられた。 五摂家に近い有力武家出身者に与えられる高機動型。 煌武院家に近い月詠家以外にも斑鳩家に近い真壁家の機体が登場している。 山吹色の機体は篁唯依中尉機としてトータル・イクリプスにて登場。 試験中に乱入し、主人公ユウヤ・ブリッジスが駆る不知火 弐型と近接戦を繰り広げた。 譜代武家出身者に与えられる機体だが篁家以外には藤原大尉の機体も登場するが、そちらは国連塗装が施されていたためもっぱら 立体化の際には唯依の武御雷として扱われることが多い。 ◆Type-00A(白) 神代 巽、巴 雪乃、戎 美凪各少尉が搭乗し、桜花作戦では鎧衣 美琴、珠瀬 壬姫、彩峰 慧各少尉に託された。 下位武家出身の衛士に与えられる高機動型。主機はF型と同じだが間接強度に合わせて出力が抑えられている。アビオニクスグレードも下げられ塗装もややランクが落ちているとのこと。 こちらは本編以外にも焔狼部隊所属機などでも出演している。 ◆Type-00C(黒) 武家以外の衛士に与えられるいわゆる一般機 でも性能は高いよ。 跳躍ユニット主機の出力などはこのC型を指標として調整が施されている。頭部は前任機種の瑞鶴を継承する形状となっており他のタイプと一目瞭然。 一般機ということもありモブ扱いが多かったがTDAでは武が搭乗し圧倒的な実力を見せつけている。 またType-00Rは、頭部のスリットの違いや 赤外線センサーが目の様になっていたり、ヒサシ部分が窪んでいる点が異なっている。 (Type-00F/Aは、常時ゴーグル状のカバーが見え、ヒサシ部分は膨らんでおり、Type-00Cでは、頭部センサーマストなどが簡略化されている。) その他 先に記した通り汎用性に欠ける点があったものの、 桜花作戦で数万を超えるBETA相手にたった5機で凄乃皇の直援を果たした功績を諸外国に認められ、特需と発言力強化を目的に輸出が検討された。 その結果、国連派遣部隊仕様としてUNブルー(水色)に塗り替えられた極寒冷地仕様のF型とC型が 帝国斯衛軍国連派遣部隊(通称『第一独立北方中隊』)に試験運用の名目で配備された。 この機体は基本的な寒冷地対策以外の変更点として、 機体各所の駆動系や機関部、燃料循環系、センサーやモニターカバーに廃熱再利用型の強化ヒーターが装備されている他、 可動部を保護する積層樹脂装甲も極低温でも伸縮性や柔軟性を損なわない新素材のものに換装されている。 先に述べた通り生産性が低く年に30機程しか生産出来ないそうな。その生産コストは帝国軍が採用を断念した程であるとか。 ただし試験運用自体は行われており帝国軍仕様の武御雷C型は存在する。 作画はニトロプラスのNiθ。 立体化 序盤から終盤にかけて広く登場し、終盤では主人公たちの部隊で使用されることもあって国連軍仕様の不知火と並んで多く立体化されている。 中でも紫は群を抜いており武御雷の立体化の際には高確率で出ている、唯一の例外はタカラトミーが発売したガシャポンくらい。 A3は国連仕様の物も含めて(*1)唯一全ての色の武御雷が立体化されているが青と山吹色は最初期の限定品、特に山吹色は最初の販売以降は景品アイテムになるほど数が少なかった。 そのため一時期凄まじいプレミアがついておりA3では最高値の5万円ということもあった。 コトブキヤの1/144キットでは珍しい装備としてA型では桜花作戦時に装備していたドロップタンクなどの装備、青のR型はTDAで登場した時の 電磁投射砲とケーブル・バックコンテナ装備一式が立体化されている。(*2) 「クレスト2より第16大隊各機に告ぐ。鶴翼複五陣で追記・修正せよ」 「うむ──では、参るぞ。Wiki篭り────続けッ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-02-14 16 50 44) 整備兵を生贄に武御雷を召喚! -- 名無しさん (2016-07-08 19 01 32) ↑スパロボ時空のアストナージさんを呼ぶんだ!!! -- 名無しさん (2017-03-14 09 21 44) ブキヤさんは早く黒タケミーを1/144で出してください…後生ですから… -- 名無しさん (2017-04-20 20 35 14) ザ デイアフター完全版が出ない限りは無理じゃろうなぁ…コトブキヤ自体社長が気に入ったものしか出さない物凄く尖がったメーカーだし -- 名無しさん (2017-10-12 10 16 35) ↑2 今更だけどType-00Cの1/144出てるよ? 再販が無いから安くは買えないけど -- 名無しさん (2018-02-05 16 51 39) 実際に戦術機を貫手で仕留め、蹴りで要撃級の首を斬り飛ばす。全身刃物に機体出力および剛性も相まって、タケミカヅチの名に恥じぬ全身凶器ぶりを発揮する -- 名無しさん (2018-02-27 18 45 13) それでシナンジュとどっちが強いの? -- 名無しさん (2018-02-27 20 01 47) ↑イデオンのが強い -- 名無しさん (2018-02-27 21 59 13) 強い弱いで戦術機は正直語りにくい、取り敢えず身軽で亜音速飛行可能性、第三世代の近接考慮タイプならパワーもある。だがこのタケミーぐらいで漸くBETAの物量に対し接近戦で大立ち回りが出来るレベルなのでオルタ世界あまりに人類側弱すぎんねん… -- 名無しさん (2018-02-28 14 25 30) 防御捨ててスピード特化で、攻撃力はそれほどでなくてもいいから手数と継戦能力高めたのが第3世代のトレンドだからね。情報の出てる第8世代まで行くと普通にバケモンだけど -- 名無しさん (2018-02-28 15 00 07) type-00aは白い機体色にBETAの返り血を浴びまくった姿がなんか不謹慎な気もするけど映えるよなぁ…連邦の白いヤツことガンダムに慣れ親しんだ身としては白いエース機はやはり思い入れがある。プラモ作ったなぁ -- 名無しさん (2018-03-12 18 16 34) 武ちゃんの妄想に出てきたどこぞの黄金の電気騎士みたいな武御雷好き -- 名無しさん (2023-08-21 15 13 36) 色でスペック分けられてるの好き -- 名無しさん (2024-01-15 22 05 27) 名前 コメント
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採用保留案に戻る 【120mm広角突撃砲】(仮)(本?) 120mmの散弾(キャニスター)を通常の突撃砲並に連射できるよう作られた超接近戦向け突撃砲。 散弾故に長距離への攻撃には向かないが、近距離での面制圧に対して絶大な性能を発揮する。 多少なりとも放射角の調整が可能で、最長で中距離戦もこなせる。 初期型はその弾体の大きさにより突撃砲自体も(比較的)大型になり、給弾システムも電磁投射砲と同系統の技術を流用している。よって超接近戦仕様の装備でありながら接近戦での取り扱いが難しくなるという致命的な問題が露呈。 中期型は給弾システムをマガジン形式にすることでその問題に一応の解決を見せた。 が、次に発生した頻繁に行われる給弾作業が問題になり、後期型は殆ど別物と言えるレベルにまで本体構造を組み替え突撃砲後方部に大型のマガジンを設けることで弾不足への解決を図った。 この後期型が現在の突撃砲の姿である。 なお、使用対象がハーグ条約によりBETAのみに限定されているのも特徴で、対人に使用されることは原則禁止である。条約違反した者には、重い刑罰に処されるのは明白。 が、一部の非合法武装集団に対しての鎮圧に使われたという未確認の情報もあり、当装備は色々と問題が多いことで有名になる。 軍属間での愛称は”問題児”。 なお型式も正式名称も未定ですので誰も名付け親になれます。 抵触するのは砲自体より使用する弾の種類かなと思います。 普通の榴弾なら問題ないと思いますが現在問題になっているクラスター爆弾や対人地雷のように長期間不特定の人に被害をもたらす場合等でしょうか、 散弾銃を戦場に持ち込んだWW1当時の米軍はハーグ条約違反で訴追されかけたとか、 たしかに散弾で撃たれた傷の治療の困難さは想像してだけでOrz フィシュレット弾の場合、その貫通力ゆえ対人兵器として必要以上に強力すぎるとして使用禁止とか でもALだと平気に劣化ウラン使っているしOrz 外見的には、やはり視聴する側を考慮するとショットガンかグレネ的な外見にした方が解りやすいのかなと。 初期型がショットガンにマガジンベルトって組み合わせ、中期型はグレネチックな外見、そして後期型が未来的な物に? 抵触するのが弾なら、扱いが面倒だから問題児と言われてるというのはどんなもんでしょう?正面に対する面制圧には凄い使えるんだけど使いにくい、使いにくいけど使いたいという現場からの要望が多かった。だから頻繁に構造が見直され同じ兵器なのに3つも異なる姿がある…という話で。 勝手なイメージでは南アフリカ製かなとか(かつてのアパルトヘイト政策で対暴徒用の兵器として開発された技術の応用とか) 南アフリカ製は米国製より安く、ロシア製より高性能との評価らしいです。 名称は英語圏ですから英語でOKかと、ニックネームはズバリ「トラブルメーカー」 政治的、人道的にトラブルを起こすということでOrz 南アの国営兵器企業アームスコー社製G5 155㎜榴弾砲辺りをモデルにしてはいかがでしょうか? 開発者のジェラルド・ブル博士をWIKIでみると胡散臭さ爆発です 本土防衛軍 F-2 02式戦術歩行戦闘機 飛鷹 米国呼称 F-16J ヴァイパーゼロ 2002年正式採用(名称は翔鶴の後継機とし空母繋がり) 翔鶴の代替機を独自開発案を進めていた帝国に対し米国がこじれた日米関係を修復し円滑に運ぶためとの名目でF-16初期型の余剰機を押し付けてきた。 正面装備に重点を置きたい陸軍、国内復興に重点を置きたい大蔵省の意向により受け入れる事になった。 世界各国のF-16ユーザーへの改修業務受注による外貨獲得の思惑もあり光菱重工を主契約に改修 改修要求 F-4から瑞鶴との流れ同様、軽量化および主機の出力向上 跳躍ユニット VTノズルのへ改修 肩部 レーダーの換装、フェイズドアレイレーダーを搭載する 制御系にXM3を搭載を前提に改修? 装甲に複合材の使用やフェライト塗料の塗布でRCS減少を図る (もとより防衛用なので配慮程度) 本土防衛軍仕様 海洋迷彩が特徴の長距離哨戒仕様 大型誘導弾×4の運用の為構造強化 跳躍ユニットを航続距離延長の為大型化 指揮管制機はRIO搭乗のため複座型 光菱重工による対案 当社と致しましたは、軽量格闘戦機であるF-16の重武装化には反対です。 F-16の軽量高機動、安価という利点を損なうのではないでしょうか? さらには、この性能要求の出所は帝国軍主導のモノでしょうか?それとも技術廠主導でしょうか? 我が国の戦術機運用思想は「格闘戦重視」であったと私は理解しております。 本土防衛軍での運用とのことですが、このような火力重視の機体は採用の可能性があるのでしょうか?採用なら生産機数は? 弊社としましては、小数機のライセンス生産にはコスト、生産ライン上の問題から難しいと考えます F-16ACTV(プロジェクト:ニューゼロ) 増加した推力に対応しての機体強化 肩部スラスター及び背部への増加スラスターの追加 高機動化及び空中戦闘へのOS対応 大型落下増槽及び空中給油装置の増設 投下式腕部ミサイルコンテナへの対応(短距離誘導弾×4) そこで、当社といたしましては背部兵装ラックへ装備する高機動パックを提案させて頂きます。 これは弊社とIHIで現在、鋭意開発中の大出力跳躍ユニットを中心に構成することを予定しております。 将来的に各国のF-16改装シェアを狙うなら容易に性能向上を図れるものが良いかと。 それも安価に・・・。 (将来的に当社は、米国、欧州製が占める跳躍ユニットのシェアにも食い込みたいと考えております。) 勿論(予算次第ですが・・・)、国軍納入分に関しましては肩部スラスターの追加、機体フレームの強化、外装パーツの軽量化などさらなる高機動戦闘能力向上を確約させていただきます。 補助翼への落下増槽はもとより、腰部跳躍ユニットの間に大型の落下増槽の装備を考えております。さらには、要撃任務こそ高速巡航性能と加速性能が絶対要素と当社は考えております。 攻撃任務ならともかくF-16をミサイルキャリアーにする必要性を感じません。 翔鶴がミサイルキャリアーなのは、戦術機本体の性能不足が根底にあります。 当社が用意しましたプランは、F-15ACTV(機動力では機体重量からF-16ACTVが優位)の良好な性能を考えますと、当面の仮想敵である東側戦術機に対して十分な性能を有すると考えます。 特に要撃任務においてはBVR戦闘能力より格闘戦を重視する当社プランが相応しいかと・・・。 武装に関しませては、機動力こそが最大の武器であり通常の突撃砲で十分かと。 必要なら投棄式腕部ミサイルポッドを用意します(参考:ズゴック) 以上、計画概要です。 ステルスについては・・・コストを抑える為に実施しません。 ↓ (光菱の本音) ↓ 小数機のライセンス?実験機?そんな金にならん仕事はやりたくない。 自国の開発基盤があるのに、1機ごとに00億の金を米国に払うなんて嫌! やるなら利益を出したい。データが取りたい。見返りが欲しい! 光凰案その1 武凰との違いは、股間部と肩甲骨辺りにあった超振動砲用のブレードの撤去、そして胸部装甲にアイギスユニットの格納。ついでに頭部ブレードセンサーの削除…です。後ろにわしゃっと見えるのは放熱帯になります。 武凰の胸部装甲周りに変な分割がなされているのは、ぶっちゃけこのためです。雄機である武凰はジャケット風に、雌機である光凰は女性の象徴である乳房を。一応稼働次第で寄せて上げるという無駄な動きも(ぇ なおアイギスユニットは、香月博士が頑張ってこのサイズに落とし込んだ、という設定です。無理矢理な小型化なので熱が半端ないという話。普通に作ると撃震の胴体と同じ大きさになるという話は………まだしてなかったハズ。 設定上、頭と胴体以外変化なしということになってるのでと、とりあえずはこんな形かなと。 夕雲 帝国カラー(1次版ByAs 彩色マンゴー犬) UNカラー(2次版ByAs) 戦術歩行輸送機C-2弁慶 装備案(Byフリッツ) 12.7mmは輸送機タイプ、ガンシップタイプには36mmを搭載 錬鉄作戦時にはガンシップタイプを一機、輸送機タイプを機を投入する。 ガンシップタイプは主腕に02式中隊支援砲と回転突撃砲を装備する。 ガンシップタイプはA-10CJ?の上半身を利用する。 輸送機タイプはF-4で製造しかしA-10のターレットを装備し12.7㎜CIWSを装備する。 大型補給コンテナに多目的補助腕を装備させる。 バリエーション案(NNMK2 カルマ案) 輸送型 計6機投入 有人機に随伴する無人型(米軍のBIGDOGガモデル) G元素運搬型 錬金作戦の骨子たるG元素奪取のための専用機 輸送型と同一の偽装でコンテナ内部が違う 同行する衛士らには「これは用途が違うコンテナだから」と説明 C・P型(検討) MUVLUVシステムを経由してハイブ内での情報共有 CP型はその前にMUVLUVシステムの概略と機能についてもっと議論の上仕様を決定 拡大解釈可能なのか、範囲はどれほどなのか、ハイヴの内壁に影響されないのか、等等… 補給型(検討) モジュール化された部品の交換 跳躍ユニットの損傷による未帰還機が多いという戦訓によりユニットの燃料&跳躍ユニットのスペア管理を優先 補修部品消耗後の空きスペースにベイルアウトした衛士を救出 弁慶案その1 これを元にチマチマ直して行こうという算段です。電磁投射砲や2個目の胴体も跳躍ユニットも積んでませんしね…ぶっちゃけ撃震に後ろのものをくっつけただけ 弁慶案その2 台に載せてたのを吊り下げ式に。コンテナの固定は固定アームを使っている案と、コンテナ自体に連結用のジョイントがあるという案の2案のどちらかで下げてます。 上部ユニット中央のくぼみは電磁投射砲の収納スペースです。ただし、このままでは撃てません。 ここから備付の専用担架アームで機体正面にまで移動し、両手で持ってぶっ放す仕様です。展開まで時間があるので、事前に展開しておくか展開し切るまで護衛機に護ってもらうか、どちらにせよ迅速な判断を要求されます。 そのくぼみの横は多目的担架スペースとして用意してます。電磁投射砲を搭載する際は弾薬等を収めたコンテナをここに載せます。また、多目的補助腕の接続スペースにもなってます。よって、補給コンテナだけを積もうと考えた場合、全部で8基積めるということになります。 後部ユニットは、跳躍ユニットの接続部であると同時に、装備されている跳躍ユニットの燃料タンクと戦術機用の燃料電池を兼ねてます。円形のパーツが補給口ですね。 跳躍ユニットは全部で8つ。狙ったわけではありませんがヤサカニと同じ数という。問題は増えた重量をごまかすための数…なんですが…まぁ酷いorz で、現時点で戦術機側唯一の改修箇所である脚部のローラー装備。まぁ見ての通りやややっつけが過ぎますが…ここはちょっと弄るかもです。 弁慶案(byAs) 弁慶案その3 前との違いは足が2本増えたこと、弁慶ユニットが逆L字から”コの字”に変化したこと。 あと後ろの跳躍ユニットの一新。 コの字”の下部は上下に動き、ここでコンテナを固定します。 また、上部からもアームが伸びてコンテナを固定する方向 弁慶案その3武装形態 既存武器で構成されてます。元々有り合わせで作る子なので当然と云えば当然の話。 新規武装だらけは避けてます。 武凰ver1 色:白地にラインはライトブルー 膝:カーボンブレード(両手に突撃砲装備のまま接近戦も可能) 武凰ver2 武凰ver3 武凰ver3改 (脇装甲襟部分及び股間装甲のデザイン変更・腕部クローを展開式に変更) 武凰ver7th 武凰ver7th ナイフシース改 以前のはクロー状のものにしてたのを、より能動的で攻撃的な物に変更してみました。 外伝の外伝3話で出てくる予定のある装備を見た技官らが「日本は未来に生きてんな」と言わしめた物を参考にしてる。 基本構造は不知火の物とほぼ同じ。違うのは装甲も一緒にくっついてくるのと、先の部分にナイフそのものを固定。 ①:展開状態その1。武御雷と同じように扱う。 ②:展開状態その2。横に開いてカサ○ギカッター的なノリ。 ③:展開状態その3。アームを駆使して第2の腕と云う文字通りの意味で動く。 武凰腰バインダー展開図 (格納時はバインダーとして機能。展開するとフレキシブルに可動。パージすると武御雷の足になる) 武凰ver3頭部 フレキシブル・バインダー改 基本は前と同じですが、爪の部分を太くして格納状態も前より薄めに。 後、接続位置を腰の真横にではなく斜め前に移動してます。これで跳躍ユニットとの干渉を抑えられる………はずなんですが、多分無理(ぉ 例によって爪の接続部分が回転してドリルになります。浪漫最高! ナイフシース改と合わせると、実質6本の腕がウネウネ動く奇妙な戦術になります。 フレキシブル・バインダー・肩付けバージョン ダ○ル ○ーライザーと云われてもおかしくない形状ですねハイ。 こっちの方がまだ稼動としても戦術機的にも重心が正解な気がしなくもなく。 こちらの場合ではスラスターが内臓となります。変わりに今まで肩装甲に積んでたスラスターは撤去、前後にスイングする稼動を設けます。 「バインダーにスラスター機能がついた」と考えるより「跳躍ユニットにバインダー機能を追加した」と考えた方が良いかも。 こちらの場合、バ改造で似たような形状を作ったことがあるので足に積むよりも良く動きますね。ただでさえ背中に重心が行き勝ちでもありますし フレキシブル・バインダー腰付けバージョン まとまり自体はこっちの方がいいのかなぁと思ったり。 足が動かしくいという意見もありますが、まぁそこは「動くんだよ!動きやすいように!」という言い訳をですね…不知火の腰だってそうじゃないか! 肩装甲担架ジョイント 通常の担架システムの接続箇所は首と腕部の間にある部分のみだった。 主機出力の向上、人工筋肉の性能向上、反応速度の向上によりペイロードに余裕が生まれる。その余裕に武装増加を当てたのがこの新しい接続箇所である。 例えるなら、YF-23のジョイントの移植である。ただし、さらなる余裕を持たせることも考えて一箇所のみにしている。 これにより従来の箇所に突撃砲、新規接続箇所に長刀という形で継続戦闘時間の延長が可能となる。 もっとも、この接続箇所の増加は『叢雲計画』の兵装を多く積むための方便なのは云うまでも無い。 武凰 胴体ギミック「指向性気化爆弾放射砲」 脇から伸びるブレードは気化した爆薬を放出するためのものと、指向性を与えるための 磁場が一緒になった物。 でも指向性は完全ではなく、雌機である光凰のアイギスを用いて最終的な指向性を確保。 (これが二機運用が前提の理由) 原理的には桜花作戦で使われたラザフォード場とS-11の併せ技が根幹にあります。 全力放射しなければ2回程度は照射できる。1回の照射は大体30秒程度 『指向性気化爆薬杖(旧・指向性気化爆弾放射砲)』(仮) 英名ブラスト・ロッド。暴徒鎮圧用の非殺傷兵器。 伸縮可能の放出口により、使用距離を調整できる。 戦術機特有の巨大さから来る心理的恐怖と、既存装備に比べ遥かに殺傷力の低い装備であることから、市街警備用に用いられることが多い。 放出量を調整することで煙幕を作る事も可能。脆弱ながら重金属雲の代わりとなる。 装備の特性上、BETAに対しては効果は希薄と云える。 元ネタがガサラキなのは英名の時点でバレバレ。 『指向性輻射波動砲』(旧・指向性気化爆弾放射砲)(本)(仮) 超振動粒子を直接打ち出す形式の物。超振動長刀の物と同じ技術が用いられている。 脇装甲襟部にあるブレード2本とと股間装甲に設けられたブレード1本を前面に展開し、ブレード自体を振動。共鳴効果により、振動長刀とは比べ物にならないほどの粒子生成量を発揮、それを打ち出す。 チャージ時間やブレードの展開幅により放射時間、レンジの調整が可能。 ブレード側面にあるスリットからは振動誘発ミストを放出する物で、無くてもいいが大気密度が一定以下でも撃てるようにするための処置でもある。 <β・ジャマー>※名称は要変更 対BETA用のジャミング装置。例によって女狐製。 佐渡島での急なBETAの進行変化、基地防衛戦でのリーディングの取得能力から「BETAの動きをある程度制御できるのではないのか?」と考えられ、開発された代物。 ハードウェアは機械だが、広域のプロジェクション能力を持つ。 機械にプロジェクションなんてできるのか?という疑問があるが、これは00ユニットの時点で出来ているので問題はない。 客観的に見れば、00ユニットは「鑑 純夏」という個人意識を移した”モノ”と見るより、「鑑 純夏」の脳神経パルスを解析・記録した物で、「鑑 純夏」として振舞ってはいるが「鑑 純夏」本人ではない。 そういう観点から、その時の感情に近いデータのみを切り抜き、1つのデータのみをBETAに限定して送り出す―――という構造になっている。 プロジェクションの内容は「タケルちゃん、どこにいるの?」という映像と、想い。 それを受け取ったBETAは範囲内であれば一直線に動いていた軍隊が一斉に四方八方に移動を開始。上手くいけば味方に踏み潰される―――なんていうこともできる可能性がある。 なお、構造上完全な指向性は無く、「そういうアンテナ」を持っている者が範囲内にいると受け取ってしまうこともある。 八尺瓊跳躍ユニット(三種の神器) 八尺瓊跳躍ユニット改 基本は前のをちょっと細かく分割しました。後サブユニットも描きました。 空を飛ぶ物なのにデザインの形状が魚なのは気のせいです。メインが鮎、サブが秋刀魚とかなんとか。 上ビレに当たる部分にはオーバー・ブースト用の噴射口があります。変形機能を設けるのも考えましたが、今回はオミット。 次は各種展開形態。黒い部分が跳躍ユニットです。 ①:通常展開形態。放射状に展開することで、直角機動を可能に。基本オーバー・ブーストはこれで。 ②:巡航形態。横一列に並べることで僅かばかりの揚力を獲得し、跳躍距離を稼ぐ。この状態でもオーバー・ブーストはできるが、姿勢制御はあまりできない? ③:待機形態。整備・待機する際はこの状態で。 ①試製98式近接噴射長刀②超振動長刀③闇を払う銀の剣 『絶望を払う切なる剣(旧・闇をh(ry))』(仮)(ネタ) 現代の超科学と香月博士の因果律量子論、そして天然ESPという3つの力技を用いて初めて使えるオーバーウェポン。 因果律量子論に起因し、因果を転送する効果を持つパラポジトロニウム光(あるいは因果律量子の粒子光)を振動装置で超振動粒子化。それを天然ESPの力で空間に固定することで刀身を固定している。(粒子光自体は電磁波等で固定することは不可能 パラポジトロニウム光自体は転送効果を持つ物だが、それに接触させても適当な座標に転移するだけである。が、そこに振動を加える事で対象の因果を細胞単位で無作為転移させ、副次効果で因果崩壊を起こさせる。 これにより、実質的な効果は「触れた対象が爆発する」という物になる。 因果情報密度によりその爆発範囲は広がり、特に人間に対しては人間原理とイデア理論が働くため大規模な爆発を起こす。BETAが小規模な爆発で済むのは、向こうに”個”という思考がない事の証明である。 試製超振動長刀はこれを作るための土台だと影で囁かれている。 試製98式近接噴射長刀「烈風(仮)」 降りかかるときトリガーを引くことで瞬発的に速度を上げる。 ブースターの推進剤は、弾薬に詰め込んでボックス型の場所で爆発させることによりその爆風をブースターのノズルまで管(赤く記した部分)を使って伝えることで速度を増す 紅蓮蒼炎(仮) 名前は「紅蓮蒼炎(仮)」 紅は衛士の怒り、蒼は衛士の哀しみ…この剣は衛士のBETA殲滅の意思の炎とその炎に秘めた仲間、人類を守るという意思の炎が具現化したもの 単刀時の重量は普通の長刀の1.4~1.5倍 長刀(紅蓮)の長さは普通の長刀より50cmほど長い。短刀(蒼炎)の長さは長刀の2/3以下1/2以上 耐久度は普通の長刀を1.0として単刀時は2.2(通算耐久度)単体長刀時は0.9、単体短刀時は1.5 単刀時は短刀の刃が見えないようにする 短刀を分離させるときはトリガーを引きながら持ち手を上げるレバー式 上から切りつけるときの威力は突っ込んでくる突撃級を真っ二つにできる(耐久度の低下は激しい) 盾として守る時突撃級を受け止めることくらいは可能 使用は第三世代を考えたものだが、第一、第二世代も使用は可能(うまくは使いこなすことはできない) 接続部分は長刀の接続部分が短刀を噛み、短刀の接続部分から長刀に出っ張り前後に動かないようにする ④不知火・弐型 先行量産型 TSF-TYPE02a (文責luna32) 極東国連軍A-01部隊に供与された不知火・弐型の先行量産型。 第三世代機の中でも、特に高機動近接戦に秀でた機体として知られる。本機の原型となった不知火には、まだF-15の設計思想が反映されていた部分が見受けられるが、大胆な改修によってほぼ別機体とも呼べるスペックアップを成し遂げている。P W社からライセンス生産を受ける新型ジャンプユニットの搭載によって、最高戦闘速度740kmをマーク。頭部モジュールには最新のアクティブ電子走査レーダーに加え、新方式の戦術前方監視赤外線装置を搭載して索敵・目標補足能力を強化されている。これによって、従来からの課題であった高速機動時におけるFCSの精度向上、敵視認識別能力の向上、IFFの敵味方判別安全装置の作動による射撃不可範囲の判別制度向上(「帝国の守護者」後編のりっちゃんでも安心して援護可能になる)など、多くの副次的効果を生むことになった。 (戦術機の主兵装は、各国とも30mm口径前後の機関砲である場合が多い。これらの最大射程は、使用する弾薬の種類にもよるが、約2000m~3000m。この有効射程範囲内を、戦術機はジャンプユニット使用時で600km近い速度で駆け回っている 本機は、帝国陸軍技術工廠と光菱重工の下、米国アラスカのユーコン国連軍基地において開発された。米国国防総省契約受注額第二位(約140億ドル)を誇る巨大軍需カンパニー・ボーニング社の協力の下、厳格な防諜体制で開発機密情報を保護しながら、実験に参加する開発衛士は日本軍側ではなく、国連軍に出向する日系人ユウヤ・ブリッジス少尉他、国連軍側から多くの人材が供出されている。この事からも、日本側は各国を極力刺激しない形での国連協調路線をアピールする事に、必死だった時期でもある。開発提案者となる巌谷中佐は、外事関連の問題に幅広く精通していることから、同中佐、もしくは当時の故・広多紀綱外務大臣や故・榊是親総理大臣の意向を汲んだもの、という高度な政治的配慮であったとする説も強い。しかし、これらの国連協調路線は日本の独自路線を声高に唱える右翼や一部将校から猛反発を受け、後の一二・五事件の遠因となった、という意見もあり、その意義を問う声も多いことを留意しなければならない。 本機体の開発期間中、当初はヒューマンエラーが続出し、主だった成果は見られなかった。しかし、各国の戦術機の性能コンペティション、もしくは米軍のF-22Aのお披露目とも揶揄された、大規模演習”ブルーフラッグ”において、本機体は台風の目として一躍各国技術陣の注目の的となった。唯一F-22A四機編成から成る特務部隊インフィニティーズを撃破したのが、本機の試験運用を任されていたアルゴス試験小隊だった。その名は、その後のH26エヴェンスクハイヴ攻略戦・ハイヴ内環境実地機動実験における悲劇と共に、長く戦史にその名を連ねる事となる。 これらの犠牲を払い、帝国陸軍と日本企業は大きな技術的フィードバックを得て、最終試験機となるXFJ-01cを開発(これはXM3搭載試験機であり、既に機体の正式仕様はXFJ-01bに決定していた為、正式には01bのXM3搭載型と呼ぶべきであるが、本項では割愛する)。各計測データが全て規定値を越え、これを以って開発計画であるXFJは終了。極めて良好な試験結果に、次期主力戦術機選定計画(通称F-X計画)は、国産戦術機に決定する。以降、ボーニング・GE・P Wからのライセンス生産、部品のOEM供給を受けて、日本の三大工業とその傘下グループは生産体制へと移行する事が2002年1月9日に発表。 これによって先行量産型として生産されたのが、本機・TSF-TYPE02aである。 国策による大規模な資本投下と復興支援策によって、近年中に操業開始が見込まれる新京浜工業地帯での不知火の各パーツ(ベアリング、燃料電池、海路で輸入されるカーボンの加工、ダンパー、鉄鋼、再生資源、石油加工製品……etc.)が順次生産拡大される事を見込んで、次世代機開発までの中継ぎとして、不知火・弐型を主力とした2002年の防衛大綱が策定される。特に各部設計及び部品を共有する不知火、吹雪、不知火・弐型の三機種を混合的に配備することを決定。日本版ハイ・ロー・ミックス構想として、主に実戦換装した吹雪と不知火・弐型を機甲戦力の要とする方針を打ち立てた。引退させたF-4J撃震・ブロック215型を新たに訓練機として各地に再配備する事を決定。また、戦車・自走砲・砲台陣地の構成などの、従来の砲撃戦力の役割を全て戦術機に担わせる、という欧州国連軍軍の実験的構想を参考に、試験型電磁投射砲の戦術的運用を検討することも併せて決定している。 実戦配備の為、光菱重工の相模原工場、千歳工場、栗東工場、神町工場などで生産が開始されていた本機を、オルタネイティヴ計画が徴収。この為、本機体の正式な実戦配備が遅れた。それでも尚、世界初のXM3標準搭載の戦術機という称号は変わらない。 管制ユニットはブロック217(XM3正式量産型)
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F-4ファントム →77式 撃震 400 →82式 瑞鶴 C型 上 →武御雷・C型 →82式 瑞鶴 F型 中 →武御雷・A型 →武御雷・F型 黄 →武御雷・F型 赤 →武御雷・月詠真那機 →篁 唯依 →鑑 純夏 →凄乃皇弐型 →凄乃皇四型 →社霞 →82式 瑞鶴 R型 下 →撃震 国連仕様 400 →A-6イントルーダー 500 →81式 海神 →81式潜行ユニット →A-10サンダーボルトⅡ →A-10CサンダーボルトⅡ →F-14Dトムキャット 1500 →F-14AN3マインドシーカー 上 →Su-27SM ジュラーブリク →F-14Dジョリーロジャース機 中 →F-14スーパートムキャット 下 →F-15Cイーグル 1500 →89式 陽炎 900 →94式 不知火 1800 →97式高等練習機 吹雪 1600 →97式 吹雪 強襲前衛仕様 上 →97式 吹雪 制圧支援仕様 下 →吹雪超水平線砲装備 →XFJ-01不知火・弐型 2000 →不知火・弐型 →不知火・弐型伊隅戦乙女中隊 →不知火・弐型デモンストレーションカラー →不知火・弐型伊隅戦乙女中隊 →不知火 強襲前衛仕様 1800 →不知火 強襲掃討仕様 1800 →不知火 国連仕様 1800 →不知火 制圧支援仕様 1800 →不知火 富士教導隊仕様 1800 →不知火・壱型丙 2000 →F-15C 国連仕様 1500 →F-15Eストライクイーグル1500 →F-15ACTVアクティヴ・イーグル 1800 →F-22ラプター先行量産型 3300 →F-22ラプター →SU37M2チェルミナートル →SU-47ビェールクト →SU37UBチェルミナートル →クリスカ・ビャーチェノワ →YF-22YF →YF-22YX ⇒F-15Eストライクイーグル →YF-23 ブラックウィドウIIPAV-1スパイダー 上 →YF-23 ブラックウィドウⅡグレイゴース 下 →F-18E/Fスーパーホーネット 800 →F-14AN3マインドシーカー 1700 →Su-27SM ジュラーブリク →F-14Dジョリーロジャース機 1500 →F-14スーパートムキャット 1700 →F-4Eファントム 500 →Mig21バラライカ 320 →MIG23 チボラシュカ 380 →MIG27アリゲートル →殲撃8型 300 F-5フリーダムファイター →EF-2000タイフーン 2000 →EF-2000ヴィルフリート・アイヒベルガー機 ⇒EF-2000タイフーン →EF-2000ジークリンデ・ファーレンホルスタイフーン機 NT →F-16Aファイティングファルコン 700 →F-16Cファイティングファルコン 800 →MIG29 ラーストチカ 700 →MIG29 ファルクラム →ラビ 800 →殲撃10型 →ミラージュⅢ 300 →ラファール 2000
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登録日:2012/11/09 Fri 23 47 10 更新日:2023/07/29 Sat 13 13 26NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 F-14 TSFIA VF-103 age アメリカ ジョリー・ロジャース トムキャット トム・クルーズは乗らない マブラヴ マブラヴオルタネイティヴ 可変翼 戦術機 海軍 第103戦術歩行戦闘隊 第二世代機 複座型 「我々は敵側面を強襲、足止めを行い撤退の時間を稼ぐ。ジャップを1機でも多く逃がしてやれ!!」 「「「――ラジャー!!」」」 TSFIA“#6 Sortie at daybreak”より F-14 トムキャット ageのマブラヴ オルタネイティヴシリーズに登場する戦術機。 【概要】 米国のグラナン社(現ノースロック・グラナン)が開発を担当し、1982年に配備が開始された、世界初の第二世代戦術機。 それまでの第一世代戦術機には不可能だった三次元機動を可能としており、配備当初は当時最強、2001年現在(作中)でも有数の性能を誇るが、F-18 ホーネット及びF-18E スーパーホーネットの登場により退役しつつある。 トムキャットは海軍向けの艦載戦術機として、専用の長射程ミサイル『AIM-54 フェニックス』の運用を前提に設計されている。 戦術機用に改修された空母より離艦、匍匐飛行により目標へ接近しフェニックスミサイルを叩き込み離脱するヒットアンドアウェイを基本戦術とする。 またコックピットは複座型が標準仕様であり、F-15 イーグルよりも大型の機体だが跳躍ユニットに採用された可変翼により運動性は高く、またそれゆえ改修の余剰性も残されている。 第一世代機からの重装甲崇拝を転換し、軽量化された複合装甲やオペレーション・バイ・ワイヤー(OBW)の採用、可変翼の導入など革新的技術の導入があり、これに飛びついた米海軍の潤沢な資金提供に裏打ちされ、1981年11月に量産1号機が納入。 そのセレモニーの際に、『海軍に於ける戦術機の父』ラスコー・ヘレンカーター提督は「F-14の登場によって、これまでの戦術機は一夜にして旧式兵器となった」と最大級の讃辞を送った。 またトータル・イクリプスの登場人物であるヴィンセント・ローウェルも本機を高く評価している。 設計は「戦術機の鬼」と呼ばれるフランク・ハイネマンと彼の弟子でその才能を高く評価していたユウヤの母親ミラ・ブリッジスの共同設計。 【AIM-54 フェニックス】 F-14を象徴する兵装。 いわゆるクラスターミサイルであり、コンテナから発射された後、GPS誘導により完全打ちっぱなしで飛行し目標上空でミサイル本体が分解、地上の広範囲に子爆弾をばらまき面制圧する。 その威力は甚大で、フェニックスを搭載したF-14一個中隊の一斉攻撃で旅団規模(3000〜5000体)のBETAを殲滅可能。 一機につき両肩に3発ずつ、計6発のフェニックスを搭載出来る。 ソ連も、MiG-25スピオトフォズ、MiG-31ブラーミャリサでフェニックスを使用している。 アメリカが、F-14を退役させ、フェニックスの生産が終了した後も、ライセンス生産している。 余談だが、現実のF-14はフェニックスをフルに搭載しての離艦は可能だが、逆に着艦は安全性の問題があったため、未使用のフェニックスを海上投棄せねばならなかった。 マブラヴ世界でもそうなのかは不明。 【第103戦術歩行戦闘隊】 海賊旗をあしらった部隊章から通称『ジョリー・ロジャース』で知られる、米海軍最精鋭部隊。 1983年の国連軍、欧州連合軍、ワルシャワ条約機構軍との合同作戦『海王星』にてミンスクハイヴのBETA間引きに参加したり、1998年の京都防衛戦にて琵琶湖に展開した第7艦隊の空母『セオドア・ルーズベルト』と共にBETAを迎撃し、帝国軍の支援に尽力した。 TV版マブラヴオルタネイティヴ トータル・イクリプス第2話で、セオドア・ルーズベルトから出撃する同機がチラッと映る。 【バリエーション】 ・F-14D 最終拡張型。 レーダーや火器管制能力が強化されている。 ・F-14E D型を小改修した機体。 ジョリー・ロジャースが運用。 ・F-14Ex 通称『スーパートムキャット』 イラン陸軍とノースロック・グラナンが共同開発を進める準三世代機。 近~中距離戦能力の強化が図られており、フェニックスの運用能力はオミットされた。 トータル・イクリプスにて、中東連合軍の開発試験部隊“アズライール”試験小隊の機体として登場したが、ブルーフラッグでソ連の“イーダル”試験小隊の紅の姉妹が駆るSu-37UB単騎にフルボッコに… ・F-14 AN3 通称『マインドシーカー』 ソ連のオルタネイティヴ3計画に用いられた情報収集・偵察用の改修機体、各種センサーがゴテゴテ取り付けられている。 【余談】 ソ連でも独自改造を施され運用されているが、実はハイネマンが愛弟子との技術的傑作が米軍だけで終わってしまうことを惜しみ意図的に横流ししている。 これによりソ連はSu-27などの独自の戦術機開発にこぎ着けることができた。 特にSu-27は事実上F-14の後継機と称される影響を受けており、このSu-27を元にSu-37や47といった戦術機も開発されている。 このようにソ連側に与えた影響力は大きく、F-14だけで終わらせるのを惜しんだハイネマンの考えは正しかったと言える。 「ジョリー・ロジャース1より中隊各機、野郎ども、聞こえているな!」 「ブリーフィングで伝えられたとおり、俺たちの役目は項目の追記・修正だ―各機、編集開始! Rock'n Roll!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 他の戦術機とまた違ったでかさがステキ。A3はいいものだ。足腰が弱くてこけやすいけど… -- 名無しさん (2017-12-04 09 59 44) これフィクションの話か?そうなら記事名に作品名付けてくれ、紛らわしい -- 名無しさん (2023-07-29 13 13 26) 名前 コメント
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登録日:2012/10/02 Tue 04 53 35 更新日:2023/09/12 Tue 06 35 53NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 MiG-21 age シュヴァルツェスマーケン ソヴィエト連邦 バラライカ バラライカ←姉御じゃない方のバラライカ マブラヴ マブラヴオルタネイティヴ ロボット 戦術機 東ドイツ 架空兵器 第666戦術機中隊 第一世代 「総員、傾注!」 「本項は戦術歩行戦闘機『MiG-21 バラライカ』の項目である!」 『MiG-21 バラライカ』は、ageのマブラヴシリーズ及び、スピンオフ作品の『シュヴァルツェスマーケン』に登場する第一世代の戦術機。 ■概要 開発はミコヤム・グルビッチ設計局。 原型機体は人類初の戦術機である『ファントム』を、ソビエト連邦がライセンス生産した『F-4R』。 近接格闘戦を重視するソ連は、さらにこれを素体に改造機体の開発を開始。 1975年に『MiG-21 バラライカ』として誕生し、実戦配備を開始した。 『鉄のカーテンの向こう側』こと、ワルシャワ条約機構加盟各国でもライセンス生産・配備され、当時の東側戦術機部隊における標準的な機体でもある。 また、東ドイツ陸軍の第666戦術機中隊は、機体左肩に666のマーキングを入れたバラライカを運用し、同国最強の戦術機部隊として活躍している。 東ドイツ製造機体は加工精度が高く、高品質であった為開発元のソ連機より高性能でありソ連に逆輸入もされていた。 ●ファントムとの相違点 設計変更 全体的なパーツのスリム化 脚部膝間接の蛇腹構造化 頭部にワイヤーカッターの追加 軽量化されて運動性能向上し、より格闘戦向けになったが、機体特性は別物になってしまったため、バラライカへの機種転換には最低でも丸1日かかると言われる。 某お漏らし娘は3時間で操縦をモノにしたが… それでも第一世代機に変わりはないので、発展型『MiG-23 チボラシュカ』やアメリカ海軍自慢の第二世代機『F-14 トムキャット』には性能面で大きく水を空けられている。 ■兵装 WS-16C突撃砲 戦術機メイン兵装 お馴染み36mm機関砲と120mm滑空砲コンビ。 多目的追加装甲(シェルツェン) 盾状追加装甲。 前面にたっぷりとERA(=爆発反応装甲)を貼り付けてあるため、殴ればBETAは木っ端微塵だが、代償に機体負荷もデカい。 また装甲下部に鋭利なブレードが付いており、やっぱり殴ればBETAは千切れる。 CIWS-1A 前腕外側部に格納されている近接戦闘用ナイフ。 一応、格闘戦時の主役。 サブアームが簡素化されている為、F-4のような片手抜刀は出来ない。やろうと思えばナイフシースから射出、空中キャッチという曲芸地味た操縦をしなくてはならない。 77式近接戦闘長刀 中国から輸入している長刀型兵装。トップヘビーな構造を生かしてBETAをぶつ切りにする。 ……が、この時期の戦術機はコンピュータの補助も弱く、主機出力も後の機体比べたら恐ろしく低いのでトップヘビーな上にデカく装備すると機体が振り回されるわ、機動力が損なわれるわ散々なために使用者も少なく、第666中隊ではアネットのみが使用して変態扱いされている。 ■バリエーション MiG-21PF 戦術機の通信能力は限定的であり、阻害する重金属雲影響下では、さらに通信が困難になる。 それを少しでも緩和するために、頭部センサーマストを大型化して通信能力を強化した東ドイツ特別製機体。 基本的に指揮官用機であり、第666中隊隊長のアイリスディーナもこれに搭乗。 その姿はさながら、伝説の『ユニコーン』のようにふつくしい… MiG-21bis バラライカ最新型。詳細不明。 たぶん良くて1.5世代相当の改修はされてる……はず。 ■余談 元ネタはみんな大好き、ベストセラー戦闘機の『MiG-21 フィッシュベッド』 愛称『バラライカ』とはロシアにおける三角形状の楽器 「解説は以上! それでは各員、追記・修正にぃ、移れぇぇぇっ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 瑞鶴見た後だとバラライカ絞りすぎじゃないか? -- 名無しさん (2015-05-21 19 12 28) アニメで動くこれが見れるとは…そういえばプラモ発売も決定したな。 -- 名無しさん (2015-05-29 21 55 10) ↑2 避けなきゃ死亡の世界だからなぁ -- 名無しさん (2017-10-12 10 08 51) どちらかってーと、大量生産、大量配備の為の簡素化やろ。 -- 名無しさん (2023-09-12 06 35 53) 名前 コメント
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登録日:2009/07/29 Wed 22 29 27 更新日:2023/08/30 Wed 21 45 47NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 F-15 TE age かませ犬 アメリカ イーグル マブラヴ マブラヴオルタネイティヴ ロボット 不遇 人類の刃 後退しろォッ!後退し… 戦術機 最強の名を持つやられ役 架空兵器 燃え要素 男のロマン 第二世代機 F-15 イーグルはマブラヴ オルタネイティヴに登場する戦術機である。 元ネタは無論、戦闘機『F-15』 本項では本機とそのバリエーション機について解説する。 ■【F-15 Eagle】 F-4後継機として1978年の東欧州大反攻の戦訓を取り入れ、マクダエル・ドグラム社が開発した第二世代戦術機で、西側関係者からは「最強」と呼ばれる傑作機。 F-4や帝国製戦術機とは異なり、F-15のウェポンベイ(近接戦闘用短刀や予備弾倉等の収容スペース)は膝部装甲ブロックに配置されている。 帝国軍が長刀を装備しているのに対し、基本的な運用思想の違いから米軍機の近接戦闘装備はナイフのみ。 発展性を考慮した設計的余剰が担保されているため、局地戦仕様や現地改修機など数多くのバリエーションが存在し、他国の第三世代機も本機をライセンス生産した際に培った技術等を元に生み出された。 第三世代戦術機が制式化されつつある現在もF-4に次ぐ配備数を誇り、米軍でも引き続き使用されている他、世界各地に輸出・ライセンス生産型が使用されている。 ■【F-15A】…初期生産型 ■【F-15C】…A型改修量産機 1984年より配備開始(外見上の違いはほとんど無い) F-15シリーズ中、最も機数が多い生産型で、稼働時間向上を中心とした改良が図られている。 86年の時点で対人類戦闘を視野に入れたルックダウン機能強化型レーダーを装備している事から、米国が既にBETA大戦後の覇権を考えている事が分かる。 流石米国、汚い。 ■【F-15E Strike Eagle】 トータル・イクリプスでもお馴染みな機体。 総合的に攻撃力を強化した最新型機で第三世代機と比べても、遜色ない稼働率と信頼性を誇る『最強の第二世代機』 膝部ウェポンコンテナは不要となればパージできる。 国連軍軌道降下兵団(オービットダイバーズ)で使用される機体は、兵站確保の難しいハイヴ突入作戦を考慮し、稼働時間延長と推進剤容量増大を図ると同時に、降下時の機体制御用に着脱式スラスターを追加。 1995年より配備され、ラプターの配備が遅れている事から、さらなる強化改修案を検討している。 ■【89式戦術歩行戦闘機 陽炎(TSF-TYPE89/F-15J)】 F-15日本向け改修機。米軍仕様との違いは黒のカラーリングと肩のマークのみ。 元ネタは陽炎型駆逐艦(異説あり) 89年、初期段階で停滞した次期主力機開発に業を煮やした帝国はF-15をライセンス生産することで徹底研究し、技術的なブレイクスルーを図るべく試験導入を決定。 結果、『不知火』開発に成功したが、配備が遅れたため、「技術評価」の名目を外れ、実戦部隊にも多数配備される。 F-15Cと同スペック機が桜花作戦後の帝国陸軍一般部隊の主力となっている。 ■【陽炎・改 (F-15J改)】 オフィシャルファンクラブ専用ソフト『アユマユ オルタネイティヴ』に登場したBETAが霞むチートな陽炎強化型。 ■【F-15・ACTV ACTIVE Eagle】 1999年より開始したフェニックス構想(アビオニクス換装とモジュール追加のみで、安価に準第三世代性能へグレードアップさせる計画)の実証実験機として開発された機体。 大型跳躍ユニットを装備し、自律誘導弾システム・突撃砲等を装備する肩部・背部ウェポンラックにもスラスターが追加装備され、上腕部ハードポイントには、センサーポッドを兼ねた強化パーツを装備(ウェポンラック機能は存置され、機動力を犠牲にすれば従来通りの装備も可能) 拠点防衛を主任務とするF-4などと異なり、防衛線を突破し浸透してきたBETAの補足・殲滅を目的とする。 並の機体では追随する事は困難である為、機動試験等には跳躍ユニット等を強化したF-15Eチェイサー仕様が随伴する。 機動性を重視した改装は、母体の優秀さを十二分に引き出し大きな成功を収めたと言えるが、稼働時間の低下や積載兵装の貧弱化という欠点も否めない。 マクダエル・ドグラム社を吸収合併したボーニング社(米国)により2機が製作され、アルゴス試験小隊に配備された。主な搭乗者はタリサ・マナンダル少尉。 元ネタはF-15 ACTIVE(Advanced Control Technology for Integrated VEhicles=先進制御技術統合航空機) 【F-15SE Silent Eagle】 F-15Eをベースにボーニング社の先進技術研究部門"ファントムワークス"が開発した準第三世代戦術機。 『フェニックス構想』と『XFJ計画』から得たアイデアを、F-15にフィードバックする事で生み出された全戦域多任務機。 限定的ながら対人戦をも想定した各種ステルス性能が付与され、最新アビオニクスとOBLへの換装、スラスターユニット増設により第三世代機と同等以上の機動性と運動性を発揮する。 高効率化された跳躍ユニットに加え、肩部と下腿部大型化によって作戦行動時間の大幅な延長も図られている。 【試02式戦術歩行戦闘機 月虹(げっこう) (F-15SEJ)】 F-15SEの日本帝国仕様。 巻き返しを画策するボーニング社が老朽化したF-4Jを更新する帝国軍次期戦術機選定に政治介入し、不知火・弐型の仮採用を覆し、運用コスト面での最有力候補としてエントリーした。 量産試験機による長期間比較検証トライアルに参加するため、仮の制式番号「試02式」を付与された本機は、姉妹機とも言える試01式(不知火・弐型)と共に過酷な運用試験プログラムに曝され、その一環として『甲20号作戦』を始めとした実戦に投入される。 "月虹"はF-15Jの愛称である"陽炎"と対を成す意味で付けられた日本向けの呼称である。 総合性能・格闘性能では不知火・弐型、量産コスト・ステルス性能では本機と拮抗した状態が続いていたがそんな最中に12・5事件が発生。 このクーデターで参戦した米国のF-22に対し圧倒的なキルレシオンを付けられたことが上層部にとってトラウマとなってしまい本機の採用がほぼ内定した。 最終報告が政夷大将軍にされたが「BETA殲滅もままならない状況下で対人類戦を考慮するなど言語道断」と一蹴されてしまい採用はお流れとなってしまった。 なおTEのハイネマンは本機はボーニング社が日本へステルス技術を提供するためだけに開発したと分析している。 「なんだお前、Wikiを追記・修正してるのか? 物好きなやつだな」 「ほっとけ! オレはこうやってWikiの空気を感じる事で、闘志をかき立ててるんだよ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やられ役乙。 -- 名無しさん (2013-07-27 02 30 26) 半端に旧式かつその世代最強の機体だしヤラレメカに最適すぎる。ただし、F-15SE除く -- 名無しさん (2015-07-31 14 35 43) 自分達で不知火弐型作ったのに潰そうとしてくるとかおかしくない?ロックウィードがF-16の改良型をねじ込んできたとかまだわかるけど -- 名無しさん (2017-01-22 23 42 13) ↑ その作る動機や関わった人間の違い、それによる足の引っ張りあいは現実でもよーある -- 名無しさん (2017-10-12 10 37 43) 名前 コメント
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登録日:2012/11/09(金) 07 09 09 更新日:2024/03/21 Thu 18 15 28NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 TSFIA YF-23 age アメリカ ノースロック ブラックウィドウⅡ マクダエル・ドグラム マブラヴ マブラヴオルタネイティヴ 不遇 世界一高価な鉄屑 作中最強候補 対人戦想定機 徒花 戦術機 試作機 沈み行く落日に照らされて聳え立つYF-23を 開発主任を務めた男はただ黙って見上げていた TSFIA“#8 Question of honor”より 概要 YF-23とは、1983年にアメリカ陸軍によって提案された次世代戦術機開発を目的とする概念実証計画『ATSF計画』において、合衆国戦術機メーカー、ノースロック社とマクダエル・ドグラム社が共同開発した作中最強候補の試作戦術機である。 1号機がPAV-1“スパイダー”、2号機がPAV-2“グレイ・ゴースト”の愛称を与えられている。違いは、塗装と搭載主機が異なる点。 PAV-1…YEE120-GE-100 PAV-2…YEE119-PW-100 2機ひっくるめて『ブラックウィドウⅡ』と呼ぶ 武装 固定装備 近接戦闘短刀 ×2 兵装担架×4(予備として胴体にも装備できるため最大6) 携行装備 XCIWS-2B 試作近接戦闘長刀 XAMWS-24 試作新概念突撃砲 XM-9 試作突撃砲装着型短刀(XAMWS-24に装着) 開発経緯 史上初の戦術機であるF-4 ファントムが1974年以来、BETAと戦い続けてきたが、“対BETA決戦兵器”とはなり得ないと考えるようになっていた。 数で迫るBETAに対し、軍部やメーカーは「守り」=「盾」よりも「攻め」=「剣」の戦術機を求めていたのである。 やがて、それは「対BETA戦に特化した強力な戦術機」の待望論に発展し、各国独自の新型戦術機の開発に繋がっていくことになる。 そんな風潮の中、アメリカはというと、F-4やF-5などの第一世代機開発と並行して次世代である第二世代機開発を早々に承認。試作機開発をスタートした結果、10年足らずで結実する。 設計はトータルイクリプスでXFJ計画の技術顧問をしているフランク・ハイネマン。 1982年 史上初の第二世代機F-14“トムキャット” 1985年 “最強の第二世代機”F-15“イーグル” 1986年 安価かつ高機動なF-16“ファイティング・ファルコン” 猛スピードで開発が進められたのがお分かりいただけるだろう。 だが、これらすべては「自国本土へのBETA上陸を阻止したい」という本心からの行動である。 自国領土がBETAによって蹂躙されていないアメリカは、ユーラシア各国やBETAの脅威と真っ向から向かい合う国家群とはかなり異なった観点を持つ。 それは、終わりがまったく見えないBETA大戦の最中にあっても一際に目立っていた。 “ATSF”計画発令 1982年、F-14が配備される直前、“戦術機の父”アメリカ陸軍のバンデンブルグ中将はこう言った。 「第二世代機投入により、BETAとの戦いはその耐用年数前後に決着する。その後、BETA支配地域の地下資源、特にハイヴに眠る稀少物質の獲得を巡り、各国の利害対立が激化する」 BETA大戦後の世界戦略のことを指すこの発言は、本編である2001年現在を見ても、未だ終わりの兆しすら見えない状況にあるので、獲らぬ狸の皮算用も甚だしい…… しかし事実としてソ連も研究を始めたりしてるし横浜の人も扱えることからあながち間違いじゃないよね。 これはあくまでも中将個人の発言であって、国家総意というわけではなかった。そう、少なくともこの時点では。 だが、中将が後に「BETA大戦末期の戦線を担う戦力となり、その後発生する人類との戦闘に於いても充分な優位性を発揮する戦術機」の必要性を唱えた文書を国防省に提出した結果、『ATSF計画』が開始される。 というのも、直接BETAの脅威に晒されていないとはいえ前線国家を支援し続けていたアメリカも相当に疲弊しており、なかなか戦況が改善しない状況に危機感が募り、やがて後方国家の資源や領土を狙うであろうと警戒するようになっていたため。 極端な話、米国内には前線国家を「自国のリソースを食い潰す癖にクソの役にも立たず、挙句自国産戦術機開発で遊んでいるスネ齧り共」とみなす声が渦巻いていたのである。 この判断が間違いではなかったことを証明するかのように、同じくATSF計画で開発され採用されたライバル機のラプターは、その本来の用途で絶大な戦果を挙げている。 “ATSF”計画とは自国の安全の為に必然と言える措置であった そんなATSF計画で各メーカーに要求した仕様は以下の通り。 戦術機を含む対人類保有兵器戦闘能力 高度なファストルック・ファストキル能力 各種電子機器による被発見率の低減=ステルス能力 低燃費高速巡航および長距離飛行能力 ガチガチの対人戦闘仕様。 幾つかの試作案が挙がったが、最終的に残ったのは、YF-22を提出したロックウィード社案と、当機を提出したノースロック社。試作案選定コンペで残ったライバルとは 圧倒的なステルス性能 接近戦重視 に勝れる反面、射撃性能・調達・運用コスト、燃費の面で劣っていた。 概念実証試験当初は本機がリードしていたが、中盤からYF-22が実用機に迫る完成度を見せ始めたことで拮抗。 最終シーケンスの模擬戦も、2週間で40回に及び、14対18、ドロー5、無効3と言うスコアでYF-23が勝利した。 勝因は、ステルス性と近接格闘戦能力でYF-22に勝っていたため。 ステルス機同士で戦うと、相手を視界に入れて戦闘するしかないために近接格闘能力に優れたYF-23が有利となった。 その正式採用を競合相手でさえ確信していたが、とんでもないどんでん返しが 『G弾ドクトリン』 1987年、“サンタフェ”計画と言うBETA由来の稀少物質である“グレイ11”を使って製造された、日本帝国臣民のトラウマにして本編で迷惑な印象を残していった五次元効果爆弾…通称“G弾”の実用化である。 影響は、アメリカの世界戦略と開発機体の運用に関する軍事ドクトリンの転換を呼び、アメリカ軍の対BETA戦略はG弾運用前提に大転換されてしまった。 それに伴い、“サンタフェ”計画と同時期に進行していた“HI-MAERF”計画(XG-70(凄乃皇)開発計画)が凍結され、計画に参加していたロックウィードとマクダエル・ドグラムが割を食う結果となり、開発競争が激化したのである。 選定落ちの理由は、機体の優劣よりも、この軍事ドクトリンによるものだった。 採用されたYF-22はというと、G弾と言う災厄が議会を毒したせいで、 「G弾あるなら戦術機いらなくね?」 という、「戦術機不要論」が起こってしまい、採用から量産機が配備されるまで、10年近く眠らされ続けることになってしまう。 まぁおかげで問題点の改修とかできたし最終的には予定調達数生産される予定である。 G弾の登場は、計画の一部を歪めてしまったがBETA戦略の希望にもなりえる発明であった。 JRSS 政治に翻弄されたとされるYF-23だが実は不採用になった理由にはこのJRSSも関係している。 JRSS(統合補給支援機構)とはアタッチメントなしで全ての戦術機と推進剤、電力補給を共有化されるシステム。 不知火・弐型開発にも携わったハイネマンが生み出した技術で、YF-23が高額になったのもこれが原因の一つでもある。 YF-23は不採用にしつつもJRSSはF-22に搭載させその技術流出を恐れたため、YF-23を使った売り込みは全て失敗している。 しかしこの機能はハイネマンによってYF-23のパーツを組み込んだ不知火・弐型Phase3の1号機のみに極秘に搭載されている。 ハイネマンとしてはあくまで自身が考える「現場が最も必要な機体」を設計したに過ぎず、JRSSはその一環ではあったものの ステルスはコンペの関係で仕方なく搭載したものであり、コンペの条件になければ絶対に付与しなかったという。 『黒衣の未亡人』『世界一高価な鉄屑』 YF-22を越える戦闘能力を持った史上最強の戦術機の最期は哀れなものだった・・・ 計画終了後のYF-23は、エドワーズ空軍基地で外装やら電子機器を外され、野外駐機ガントリーに放置された挙げ句、アメリカ各地の航空博物館に展示される。 この後、ノースロック社はF-14の後継機として、本機を艦上戦術機に再設計したYF-23Nを海軍に提出したが、F-18が採用されたためお流れとなった。 制式採用こそ見送られたものの設計思想は世界各国の戦術機開発に影響を与えるなど大きく貢献している。 記録に残らない戦い …がTSFIA#77にて1993年頃にオルタネイティブ3絡みとされる極秘任務で予備パーツで組まれた新造のYF-23が実戦に参加していたことが判明。 この作戦は戦術機母艦を商船と偽装、作戦説明に厳重なセキュリティがかけられ、衛士同士の会話でもボイスチェンジャーを使うほど秘匿されていた。 作戦自体も戦術機2機だけでBETAの大群を掻い潜って目標を確保するという過酷なもので、故にアメリカで野ざらしにされており公式的にはその機体しかなく 米軍機でもBETA戦に強くステルスによる秘匿性の高いYF-23が作戦機として選ばれた。 搭乗衛士はTSFIAのYF-23登場回での出演数も多く2号機の開発衛士も務めたポール・サンドバーグ大尉、1号機も名前が不明だが同じ開発衛士が務めていた。 サンドバーグはボイスチェンジャーを使っていても1号機に乗っているのは苦楽を共にした衛士であることを察しており、彼に何故自分が選ばれたか問いかけたが 彼からは「君のポリシーに反することは理解していてもそれでも君の力が欲しかった。」と彼が一回りほど年の離れたサンドバーグを推薦していた。 サンドバーグはそれを肯定しつつも自分を推薦し再びYF-23を駆り、実戦参加する機会をくれたことを感謝するなど強い信頼関係があったことがうかがえる。 サンドバーグは作戦終了後解体されると予想していたがこの作戦に参加したであろう機体はTE本編に登場しており、この機体のパーツが不知火・弐型Phase3に組み込まれた。 立体化 ボークスのA3アクションフィギュアシリーズでは1号機が一般販売、2号機はイベント限定で発売された。 その人気から長らくプレミアがついていたが2019年時点では定価以下で買える。 が監修ミスによって本来は兵装担架を4つ付けられるはずが2つしかつけることができないため改造が必要である。 その後コトブキヤから1/144スケールプラモデルで1号機のみが立体化され、こちらで初めて4つ装備できるようになった。 ちなみに不知火・弐型Phase3はこの1/144でしか立体化されなかったため両機を並べたい場合はこの製品しかない。 モデルとなった戦闘機 他の戦術機同様本機も元ネタとなった戦闘機が存在している。 1980年代に計画された先進戦術戦闘機計画(ATF計画)で最終選考まで残り実機が制作されたロッキード社のYF-22に対しノースロップ社が提示したのがこのYF-23であった。 一般的にはYF-22は汎用性の高さ・機動性・操作性を重視、YF-23はステルス性・高速性・巡行性能が高かったとされている。 2機が制作され黒い1号機は「スパイダー」、グレーの2号機は「グレイゴースト」と呼ばれた。 しかし同時に新型エンジンのコンペも実施され、大型ハイパワータイプと小型ローパワータイプで後者の物が採用、軍も生産性・整備性・汎用性などYF-22の方が条件が合致。 更にYF-23よりも小型で採用されたエンジンと相性がいいということもありYF-22を採用しYF-23は不採用となった。 その後も戦闘爆撃機の計画もあったが計画中止になり同社で保管後NASAに移管されたが、特に実験に使われることなく雨ざらしにされた 戦術機で不採用になったYF-23が高価な鉄くずと揶揄されたのは史実が同様だったことによるもの。 結局NASAも本機を手放し、両機とも現在は博物館に展示されている。 なおその当時では先進的な見た目から人気があり数多くのプラモデルなど立体化がされている。 中にはその完成度の高さからノースロップ・グラマン社が本社に展示するほど気に入り、オフィシャルライセンス商品として発売されたモデルも存在している。 余談 それまでの戦術機と比較するとかなり外連味があったためデザイナーとしては受け入れられるか不安だったとのこと。 A3では先に2号機が限定販売されたときは3日間開催イベントでの販売だったにもかかわらず2日目で完売してしまった。 その後1号機は通常ラインナップで発売されるも2号機と比較しいくつか改善されたこともありこちらも人気商品になった。 それだけ人気だったためかその後雑誌連載での登場回数はそこそこ多く、中には前述した予備パーツで組まれた機体が実戦参加した話もあった。 更にオルタ本編後の可能性の一つで不知火・弐型Phase3が「極光」として採用された世界線では、YF-23と共にデモ飛行をしている話もある。 これらはTSFIA連載末期の頃に掲載されたが、その頃の話をまとめたムック本は発売されていないため当時のホビージャパンを買うしか見る方法がない。 とオルタ本編に登場していない・元は設定集で公開された戦術機にもかかわらず、様々な設定が追加されるなど高い人気を得ることとなった。 それゆえ不知火・弐型Phase3では賛否両論になるなど当初デザイナーが抱いた不安は杞憂であった。 追記・修正は、YF-23で極秘任務に関わる人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エスコンX2では待望のクロゴケグモカラーの機体を使うことができる。 -- 名無しさん (2013-08-19 16 05 49) これが不知火になるとは…。 -- 名無しさん (2013-08-19 17 56 29) もうすぐ発売だな1/144不知火とミキシングせねば -- 名無しさん (2013-08-19 21 13 20) 正直不知火ヘッドはださい…もうちょとブラッシュアップしてほしかった…。本来の不知火の造形が良すぎて… -- 名無しさん (2013-08-19 21 37 25) あっイントルといいA-10といい現実のと間違えてた ↑4は消しといてくれると有難い お恥ずかしい -- 名無しさん (2013-08-19 21 46 22) 確かTE名義で出るんだよなプラモ。パケ絵誰になるんだろ。ユウヤが妥当か? -- 名無しさん (2013-08-19 21 55 10) パイロットどころかTEロゴもない実にシンプルなパッケージ… -- 名無しさん (2013-08-22 15 30 31) 人間相手なんて考えとる場合か米帝 -- 名無しさん (2013-08-22 15 37 53) ↑5 結構好きだけどなフェイズ3。確かにもうちょっと曲線というか、しなやかさがあってもいいけどね -- 名無しさん (2013-08-22 15 55 29) 正直に言っていいか……戦術機<<戦闘機扱いされてるんだったら、最初から現行のF22とかブラックウィドウみたいなステルス戦闘機の開発してればよくね…… 戦術機にステルスつけるって形状的に相当金かかるぞ -- 名無しさん (2014-03-14 22 04 56) あからさまにステルス戦闘機なんて作ったら明らかに対人類用ですって言ってるようなもんだから・・・ -- 名無しさん (2014-03-14 22 22 04) あくまでYF-23として好きな人が多くて人気がでたのに、じゃあ日本の機体って事にしてしまいましょうとか制作側はあほか、あほなのか -- 名無しさん (2014-08-05 20 18 56) ↑純粋なYF-23の改修とかだったらまだ燃えられたけど、不知火と混ぜたのはアカン -- 名無しさん (2014-08-14 07 57 17) ↑4 BETAがいるうちは常に空を飛んでる戦闘機はただの的でしかないよ。BETAの脅威のない自国内なら兎も角、他国に飛ぼうものならレーザー級に落とされてしまうからね。 -- 名無しさん (2015-04-11 22 56 04) YF-23が前衛でYF-22が後衛にしたら相性良いんじゃねって考えてた時期がありました・・・運用コストはんぱねぇ -- 名無しさん (2015-05-21 19 16 49) 設定が纏まるにつれラプターもドン引きのオーパーツじみた存在に。あの世界の究極の戦術機だろコイツ。 -- 名無しさん (2015-11-15 15 15 44) ↑ 武御雷「究極でも高いとね…」 -- 名無しさん (2017-12-04 11 33 24) 金持ちのアメリカだからできる贅沢な機体 -- 名無しさん (2021-10-16 01 49 15) 名前 コメント
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登録日:2010/01/14 Thu 23 56 04 更新日:2020/05/19 Tue 12 13 52 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Su-37 age ゲッ○ー2 ソ連 ターミネーター チェルミナートル トータル・イクリプス マブラヴ マブラヴオルタネイティヴ 戦術機 この項目はマブラヴシリーズに登場するSu-37 チェルミナートル(戦術機)についての内容が書かれています、実機ではないので注意して下さい。 1997年より配備された大型のスフォーニ製第2.5世代戦術機。 1996年、F-14AL3の運用から継続する米グラナン社との水面下の協力体制により、同社が開発したX-29の試験データを入手したスフォーニ設計局は、第3世代機開発技術確率を目的とした実証実験機・Su-27M2を自社内開発してし研究を続けていた。 一方、西側各国の矢継ぎ早な第3世代戦術機配備に危機感を高め、第3世代戦術機の早急な制式化を目指していたソ連首脳部はSu-27M2高い性能に着目し、Su-27の調達を打ち切り急遽Su-37(チェルミナートル)の形式番号を与え、制式採用を決定した。 実質、Su-27の強化発展型であるSu-37は基本的な機体レイアウトや外見形状はそのまま継承されているが、近接格闘能力はさらに強化され、肩部ブレードベーンを2振りから4振りに倍増させると共に腰部装甲ブロックへの推力偏向スラスター追加による機動性・運動性の向上が図られている。更に、ソ連機の潜在的弱点とされていたアビオニクスの信頼性と性能もノースロック・グラナン社の協力により大幅に向上した。 ソ連はSu-37を「初の国産第3世代戦術機」としているが、西側では同機を第2.5世代戦術機とみなしている。 また、元々ソ連でのSu-37の愛称は「ジュラーブリク」のままだったが、西側での識別呼称である「ターミネーター」がスフォーニ経由で逆輸入されロシア語読みである「チェルミナートル」が定着した。 ◇主武装 A-97突撃砲 モーターブレード×2 ブレードベーン×4 他、機体各所にブレードエッジ。 【跳躍ユニットエンジン】 ALS-37F 【備考】 まさに殺る気満々、ソビエトの意志を具現化したキレたナイフのようなデザインが特徴的な戦術機。実際、全身の殆どが武器として使用でき、兵担の絶たれたハイヴ内でも継戦能力が高い。 全身武器というコンセプトは元々武御雷のものだったが、あちらはキャラが立ったのでこちらに回ってきた。語弊があるが、ソ連製の武御雷と言えなくもない。 露軍迷彩の機体はジャール大隊に配備され、フィカーツィア・ラトロワ少佐の愛機としてBETA共を文字通り蹴散らし、四面楚歌のユウヤと弐型を救出するが、ジャール大隊に生存者はいなかった… 因みに、頭部カメラアイはツイン・アイではなくイーグルや不知火と同じゴーグル型。 カメラアイのど真ん中に走るラインはワイヤーカッターであり、本来ならそこに隙間があってわかるようになる筈だったが、A3で商品化された際に金型の都合で泣く泣く省かれたディテール。 【派生型】 Su-37UB Su-37に複座管制ユニットを搭載したタイプ、主にトータル・イクリプスの紅の姉妹ことクリスカ・ビャーチェノワ少尉とイーニャ・シェスチナの愛機として登場。 単機で驚異的な性能を見せつけ、現在の所、ブルーフラッグでは全勝中。 余談になるが、蒔島梓(オルタの漫画描いてる人)の同人誌ではユーコン基地の地下でゲッたげふんげふん!な色の機体にドリルをつけてテロリストに対抗しようとしたらハイヴの中にでてBETAに捕まった。 Su-37M2 現行生産型。 射撃管制システムを新型に換装したことで射撃能力が向上した機体。 ジャール大隊指揮官のフィカーツィア・ラトロワ中佐、副官のナスターシャ・イヴァノワ大尉、隊員のキーラとトーニャ(中破したユウヤの不知火・弐型を戦域外まで連れてったガキ)の乗機。 ただし、アニメ版だとジャール大隊でSu-37M2に搭乗しているのはフィカーツィア中佐のみとなっている(他は全てSu-27SMに搭乗) 「同志wiki籠もり、貴様の父は誰だ?!」 「我が偉大なる、ジャパ二メーションです!」 「同志クリスカスキー、貴様の母は誰だ?!」 「我が愛すべき祖国、アニヲタWikiです!」 「同志イーニァスキー、貴様と戦うのは誰だ?!」 「我が信頼すべき同胞、Wiki篭りです!」 「勇猛なるジャール大隊の衛士達よ!我らは地獄の業火で鍛えし一振りの剣!!今こそ起て!筆を執れ!!建て逃げやブラウザバックは背信と知れ!Wikiの興廃は常に我らの手にある!!」 「我らは身命の尽きるまで戦い抜く!かつては黒歴史と在り、そして未来永劫我らと共にあるアニヲタWikiの名に於いて、憎むべき荒らしどもを打ち砕け!!」 「「「我らが祖国、万歳(ナシュウラー)!!」」」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2010/01/16 Sat 12 57 09 更新日:2023/04/20 Thu 01 31 41NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 F-22A age ある意味ストーリーの被害者 かませ犬 アメリカ インフィニティーズ ウォーケン ステルス マブラヴ マブラヴオルタネイティヴ ラプター 不遇 名前負け 対人戦闘想定機 展開早い(倒すのも死ぬのも) 徒花 戦域支配戦術機 戦術機 最強最新鋭機→スペック高すぎて扱えない 見せ場無し 高速巡航能力 F-22A ラプターはマブラヴ オルタネイティヴに登場する戦術機の名称である。 本項では本機とそのバリエーション機について解説する。 実機についてはこちらでどうぞ。 ■F-22A ラプター Raptor ロックウィード・マーディン社製の米国陸軍の次期主力第三世代戦術機。G弾によるハイヴ攻撃との統合運用を前提とし、地上に於けるBETA制圧を最優先任務として開発された。 頭のデザイン元はガメラのギャオス。 対戦術機戦闘も視野に入れた設計をされており、正面からの接近ですらレーダーに発見されにくいステルス性能、新型跳躍ユニットによる桁違いの推進力等、 現行配備されている他の第三世代戦術機を圧倒する隠密性と機動性を持ち、対BETA大戦後の対人類兵器戦まで念頭に置いている機体である事がよく分かる。 2001年3月に米国・バージニア州ラングレー陸軍基地に、1個小隊4機が初めて実戦配備された。 本編では12・5(クーデター)事件でのみウォーケン少佐率いる米国陸軍第66戦術機甲大隊機が搭乗している。 クーデター軍の精鋭の駆る不知火・撃震と交戦し、彼我撃墜比7対1という圧倒的な性能を見せ付けた。しかし… ■近接格闘戦を重視しない機体かつ味方からウイルスを流し込まれて一動作ごとに再起動をしながらの戦闘 ■護衛対象との連携の為ステルス機能off といった要因が重なった結果か、クーデター部隊によって多数が撃破されている。 ……しかし、ラプターの近接格闘能力は米軍機の中では高水準であり、下記にもある先行量産型は2機(一個分隊)かつ短刀(ナイフ)のみで 教導隊のF-15 8機(二個小隊)を完封していたりする。 TDAではステルス機能が生かせない状況でもラファール一個大隊にラプター中隊で圧勝という戦果を納めている。 その折ウォーケン少佐にとって因縁の相手と刃を交えるが無事に生還している。 まあ、ストーリー的にもかませ役でちょうど良かったんじゃnうわなんだおまえやめr ■YF-22 米国陸軍ATSF(先進戦術歩行戦闘機)計画で開発されたF-22A ラプターの試作機。 ゼネラルダイノミクス、ボーニング両社から技術協力を受け、同時期に設計された他国の第三世代機を遙かに上回る高ステルス性と超高速巡航性能は、 明らかに対BETA大戦後の対人類兵器戦まで念頭に置いて要求された仕様である。 また、フライ・バイ・ライト制御システム採用や高機動性能などの第三世代の標準仕様とされるコンセプトは本機で確立されたと言っても過言ではない。 N22YX(試作1号機)とN22YF(試作2号機)が試作され、それぞれ搭載主機が異なる。N22YXは「プラッツ ウィットニー・YF119」が、N22YFは 「ジネラルエレクトロニクス・YF120」が搭載されている。 1年間に渡る厳しい比較試験の結果、YF-23を退け正式採用が決定したが、米国議会のF-22懐疑論に押されて開発予算が大幅に削られた結果、 量産化改修が遅れに遅れ、実戦配備は2001年3月となった。 YF-22と正式採用のF-22Aとの外観上の相違箇所は頭部小翼のサイズのみである。 ■F-22A ラプター先行量産型 Raptor EMD Phase2 ラプターのEMDフェイズ2(先行量産型)。 試作型(YF-22)で発見された欠点はすべて改修されており、実戦配備されたHRP(全規模量産型)と遜色ない機体性能を有している。 低燃費高速性や高速巡航能力、高度なスタンドオフ砲撃特性などの諸要素を持ち、さらには対人類兵器戦闘を想定したステルス機能までも搭載しているため、 機動砲撃戦のみならず近接格闘戦においても従来機を遙かに上回る性能を誇る。 米国陸軍第65戦闘教導団「インフィニティーズ」に配備された本機には当時新開発された濃紺色の電波吸収塗料が使用されている(*1)。 YF-22とF-22Aの中間に位置する本機は、YF-22の特徴である大型の頭部フィンを持つ。 F-15と100回戦って負けなしとか、F-18と200回戦って1回も負けなかったとか、とんでもない伝説(記録)を持つ。 TE主人公ユウヤ・ブリッジスがかつて搭乗していたのはこの先行量産型(TV版だと量産試作機)であり、そのユウヤをして 「不知火・弍型だって奴の間合いで戦えば何もしないうちに墜とされる」「隙がねえバケモノ」とまで言わしめた。 ただしYF-23よりも近接戦に弱かったF-22がここまで強くなったのはユウヤが弱点を潰していったためであり、これを口にしたユウヤは小隊メンバーから責められた。 ちなみにユウヤはそんなことを口にしながら本人は本人でF-22を3機相手にしながらF-15単機で4分間も耐えるバケモノである。 「なにぃ、追記・修正でラプターを上回るだと!? 馬鹿なぁぁぁ!!」 「…すぐに追記・修正する。先に逝くがいい。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 様々な作品の活躍を見るに武御雷なんかよりよっぽど最強の戦術機だと思う。接近戦に弱いなんてのも世迷いごとだし -- 名無しさん (2014-04-21 22 00 39) だって……BETA戦後を見据えた機体だからあんまり戦わせてもらえない(アメリカが虎の子のラプターを前線に出すときはほぼ世界の終末)。何より………ロマン(刀)が足りない!! -- 名無しさん (2014-04-21 22 31 33) 戦後見据えたのはついでで実際はカウンターテロ想定してるような気がする -- 名無しさん (2014-04-23 23 51 43) ↑国内テロなら分かるがアメリカはテロ起こされる前に潰す、あるいは都合よく利用するのが定番だからな……早い話戦術機を動かす前に謀略で片をつけそう -- 名無しさん (2014-04-24 01 18 52) どちらにせよBETA駆逐しないとテロなり戦後覇権を心配することなどできないのにな……いっそラプターからステルスと電子戦機能剥ぎ取って、速い・長く動ける・高火力の機体にしちまえば……再設計しないと無理か -- 名無しさん (2014-07-20 01 26 58) そうは言うがどこぞの共産国が戦術機をテロ組織に横流しして頻繁に喧嘩撃ってくるから対処は必要だしな -- 名無しさん (2014-08-05 20 20 25) イーグル開発でBETA戦は終戦に向かうって考えてた米国はかなりBETAをなめてたんだなと -- 名無しさん (2014-08-06 11 47 19) そりゃ出現して即適切な対処をして殲滅し最低限の被害にとどめたメリケンさんは世界一BETAなめてても仕方ない -- 名無しさん (2014-08-10 00 58 24) TEゲームでメーカーにトムキャット受容に来た衛士がファントムとの性能差を観て思わず口に出した言葉らしいけどね。 -- 名無しさん (2014-10-24 01 39 18) ありえん話だが戦術機ラプターに乗ったメビウス1が見たい -- 名無しさん (2015-05-21 18 54 10) でもステルス機能しなかったらラファールとどっこいなんだよなぁ -- 名無しさん (2015-11-15 15 23 19) 外伝でラファールフルボッコだったじゃんw -- 名無しさん (2016-01-11 21 28 12) アニメ化された柴犬の作中の時代は1983年。YF-22とYF-23が開発スタートしたんだよな。 -- 名無しさん (2016-01-11 22 37 43) ↑4 実はインフィニティーズそのものが何を隠そうメビウス1のオマージュだったりする。・・・やっぱ人外機動するんだろうなあ。射撃の片手間に足技で要撃級仕留めたりするんだろうなあ・・・ -- 名無しさん (2016-04-23 13 09 35) ↑ ラプターはあんまし近接戦闘重視してないから足技で仕留めそうなのはタイフーンとか武御雷とかかな。ラプターはナイフでやりそう -- 名無しさん (2017-12-08 12 25 38) ↑2 メビウス1単機でUS空軍一個戦術機甲中隊と同等の戦力、とか? …想像しづらいな -- 名無しさん (2017-12-08 13 29 46) 兵器としては正しい。だが、ロマンが足りない……バーチャロイドみたいな理屈で噛ませになってる感がある(私見)。真面にやり合えばバケモノだが。 -- 名無しさん (2020-07-24 17 51 10) 捕らぬ狸の皮算用 -- 名無しさん (2021-10-16 03 46 11) とある二次創作SSでは「これ以上対BETA戦に何の役にも立たない機能満載のポンコツを増やされても困る」とか扱き下ろされてたの覚えてる。因みにステルスは別途完封しました。 -- 名無しさん (2023-03-21 01 53 26) 名前 コメント
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登録日:2012/10/01 Mon 00 35 12 更新日:2020/07/04 Sat 16 06 50 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 A-10 age アメリカ サンダーボルトⅡ ドン亀 ハリネズミ マブラヴ マブラヴオルタネイティヴ ロボット ロマン 人類の刃 人類の盾 戦術機 戦術歩行攻撃機 架空兵器 漢の機体 火力こそ正義 飛行機じゃないほう 「…約束する」 「A-10乗りは…決して、君達を見捨てない!」 #39-Bake the Enemiesより アメリカのフェイアチルド・リムパリック社が開発した戦術歩行攻撃機。 A-6イントルーダーに続く、作品中2機目の戦術歩行攻撃機である。 だが、A-6とは機体フレームを流用している以外にA-6との共通点はなく、むしろF-4などの戦術歩行戦闘機=TSFに近い見た目となっている。 …簡単に言えば、F-4ファントムを重装化したような機体。 だが、F-4より1回り大きい機体とその巨体から来る存在感はF-4以上である。 この機体の誕生の発端は… 米陸軍「A-6と同程度の火力がある浸透阻止能力を持つ機体が欲しい。できるか?」 各メーカー「「「分かりました!!」」」 …こうして、米陸軍の戦術攻撃機開発計画である“A-X計画”が始まった。 これに応じた各社は、既に存在しているA-6…つまり水中対応機を陸戦用に改装するプランを提出したが、陸に上がったらドン亀同然のA-6を改装するなど"BETAの餌同然"と評され、結局A-6改修案はほとんどのメーカーは匙を投げた…そりゃ当然だわ。 で、結局1から新しい図面引きなおすか、F-4を超絶魔改造して要求事項を充たそうかと各社は頭を抱えた。 ただ1つフェイアチルド社を除いて…。 他社が頭を抱える中、彼らが再提出した新設計案は他社のそれとは発想が根本的に異なっていたのだ。 その内容とは… フェイア社「弊社の提示するプランは、他社が匙を投げたA-6を使うのは同じですが、使うのはフレームと基本構造だけで、関節構造と電磁伸縮炭素帯(カーボニックアクチュエータ)の配置、制御系などは全て新規設計し、全く別の機体を製作します」 と言うのだ。 この案は陸軍上層部を満足させるには多少マシではあったものの… 上層部「基本的にA-6と変わらない重量機?相変わらず運動性は低いままではないか」 と、当然機動力の低さを指摘される。 しかしフェイアチルド社はその指摘に対して… フェイア社「では運用を要撃級及び戦車級の掃討制圧と中距離支援に特化させて、接近される状況をなくします。もしも取り付かれたら、爆圧スパイク機構“ジャベリン”で戦車級を排除します」 …要はBETA相手に接近を許さない火力を持たせて、寄られたら槍で吹っ飛ばせば良いじゃない!!ってコト。 ちなみに人類種の天敵、BETAは物量による圧殺が基本戦術。レーダーを真っ赤にして数え切れなくなるのが当たり前の敵を近寄らせないと言っているのだ。 「そして更にA-6の生産ラインと共用が可能なので、コスト削減と実戦配備までの期間が大幅に短縮できる点がこのプランの最大の売りですよ(ニヤリ」 と、生産が容易かつ即戦力になるという利点があったので、予算を出す財布係の議会も納得。結果、幾つか挙げられた設計案の中で最も利点が多かったフェイアチルド社案が採用されて、試作機の完成が急がされた。 …だが、F-4以上に重装備な機体で、しかもA-6とほぼ同じ重量の機体を飛ばすための主機の開発に手間取り、開発計画は思うように進まなかった。 そんな欠陥状態の試作機の初期評価試験は散々たるもので 跳躍毎の連続飛行時間制限が340秒以内 失速回避のため飛行中のGAU-8アヴェンジャーの正面斉射禁止 …と、おおよそ戦術機として実戦では使い物にならず、字義通り“BETAの餌同然”になってしまう危険が大いにあった。 だがそれも、対応した強化型の主機が完成したことで問題が解決され、1978年、晴れて米陸軍に正式採用されてA-10の制式番号と“サンダーボルトII"と言う愛称を得るに至る。 重火力・重装甲という、漢のロマン溢れる第一世代機のコンセプトを極限まで突き詰めたA-10であるが、その生産性の高さが物を言い、短期間で複数部隊の運用が可能となった。 そして、同年実施された“パレオロゴス”作戦の失敗で戦力が疲弊して、BETAに蹂躙されていた欧州へ優先的に供給された。 だが、配備当初の評価は芳しくなく、 衛士「「「火力すごいけど…遅すぎる!!」」」 …と、低い運動性と機動性に対して前線衛士の不満が集中し非難を浴びる事に。まあ防御 回避が常識だし当然の意見な訳だが。 だが爆圧スパイク“ジャベリン”による密集近接戦における生存性の高さと、主兵装の36mmガトリングキャノンGAU-8“アヴェンジャー”2門からくるF-4一個小隊(F-4×4機)を上回る圧倒的な単体火力は迫り来るBETA群からの都市防衛戦や撤退戦に奮戦中の東西ドイツ軍から高く評価された。 その後、正しい運用戦術が各戦線に行き渡ってからは、現実にある異名と同じ“大砲鳥(カノーネンフォーゲル)”“戦単級駆逐機(タンクキラー)”“挽肉製造機(ミンチメイカー)”などの俗称が与えられる程、絶大な信頼を獲得した。 今日もどこかの戦場で、A-10が戦車級を粉砕しているはずだ。 ヘ(ヘ;皿)ヘ<ヒイイ…A-10だけはカンベン!! …余談ながら、本機を運用していた部隊の1つである第54戦術歩行攻撃機中隊“ピット・マスターズ”の部隊マークは、逆さに吊るしてBBQにされた戦車級である。 このことからも、本機の戦車級に対する戦闘能力の高さが現れている。 2000年に米軍は調達を終了したが、フェイアチルド社は生産を続けており、第二世代機相当の改修を施したC型が激戦の続く欧州戦線、中東戦線において人類の刃として…否、人類の盾として戦い続けている。 以下、バリエーション。 A-10A 前期生産型。 A-10C A型の改修機。 新型のアビオニクスに刷新し、装甲を軽量化、OBW(オペレーション・バイ・ワイヤ)を採用して第二世代機相当の性能を得た。 追記・修正は戦車級の集団をGAU-8で殲滅してからだ、マスター9!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 大戦略シリーズでよくお世話になった -- 名無しさん (2013-08-19 15 31 03) 何故手持ち火器もガトリングにしないんだ。ジャベリン用に持ち替えやすいようにかしら -- 名無しさん (2013-08-19 17 34 24) やっぱ最後は火力だよ! -- 名無しさん (2013-08-19 21 20 09) 敵のあの物量を見て尚『やられる前にやる』なんて発想するとはイカレてやがるぜ -- 名無しさん (2013-08-22 15 51 39) 重複かとおもったけど違うのか。そこらへんの説明欲しい -- 名無しさん (2013-10-22 15 25 38) こいつのプラモを待っている、が不知火やらビェールクトやらその他諸々と比べて知名度低そうだから望み薄だろうか -- 名無しさん (2013-11-05 17 36 56) 可動モデルの立体化はよ -- 名無しさん (2017-10-12 11 20 34) なお戦術機比で格段に重装甲で、対小型種・対ソフトスキン用の機銃や榴弾のフレンドリーファイアをさして意に介さないので…自分ごと榴弾で炙ってもらう、またはお互い洗いっこでもするように対人機銃を撃ち合う等の方法でも、本来致命的である小型種の肉薄を強引に突破できる可能性がある -- 名無しさん (2018-02-27 11 58 43) マブラヴSFでお世話になってます。今日もチボラシュカを粉砕だー! -- 名無しさん (2018-02-27 12 13 37) 記事が重複してない?こっちの方が内容が薄いし -- 名無しさん (2018-07-10 06 00 31) ↑しとらんよ、よく読めw こっちはマブラヴの記事だ。 -- 名無しさん (2018-07-10 06 04 04) 飛ばなきゃレーザー級は無視してええんかな -- 名無しさん (2019-11-05 14 41 49) 名前 コメント